日本の紋様 市松
日本古来の伝統柄として広く使われていたようですが
江戸時代に歌舞伎俳優の初代佐野川市松がこの模様のはかまをはいていたことから
「市松模様」という呼ばれるようになったらしく
この柄が人気を博したようです。
石畳模様は寺社の参道や境内の歩道に多く使用されていたようで、街道や都市の道路などに石畳が用いられることは少なかったそうです。
要は現在で言うところの舗装道路ですよね・・・きっと
市松模様のはっきりとした意味は分かりませんでしたが
昔の人は特別な場所にはこの紋様の道があり
この紋様に対して「おしゃれ」とか「あこがれ」などが合ったのかも知れません
ハイカラな柄という意味では
お誕生日やバレンタインなどイベントなどに
お洒落に使いたい紋様ですね
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