先週1週間もお休みしてしまい
申し訳ございませんでした。
実は急な仕事が入り制作に没頭しておりました。
先々週末に突然な依頼がありました。
高知県内であるイベントがあり
そこに「とさ和紙ブースで商品を出展してみませんか」というものでした。
私はとさ和紙を扱ってはいますが
土産商品として作成したことがなかったのです。
しかも9月4・5日の両日というのです。
他のブースは高知県といえばこれ
っていうような堂々たる企業様のすごい商品ばかり・・・。
たとえば
かつおのたたき
四万十のり
ゆずドリンク
芋けんぴ
食品ばかりで民芸品は
とさ和紙だけ・・・。
しかも高知県でも無名な私でよいのでしょうか・・・
商品も時間も経験もない・・・
しかも返事もお話をいただいたその日にしなければなりませんでした
(マジデ・・・)
でもせっかくいただいたチャンス
何とかしたい
どうするか考えました。
まずできることを・・・・・・・・と考えていったら
私の得意技
「よろしくお願いいたします
」
と返事をすることでした。
考えていたら心配ばかりになるので
まずは返事をしてその次のことは
返事の後に考えることにしたのです
その名も「自分追い込み作戦」



返事をしたら絶対やらなければなりません

次にすぐに商品化できるとさ和紙を考えました。
土佐らしさ
欲しいもの
ここだけのオリジナル商品(お土産屋さんや高知県内外にもない)
と考え4つの商品と1つの仕入れ品の5品に決めました。
仕入れ商品は「書く
」商品にしました。
oriシリーズの刺し子http://www.ori.bz/jp/item/sasiko.html
グリーティングカードです。
かわいくてサイズもちょうど良くて
お土産品として販売されていないから
特別なイベント土産にはうってつけ
次に考えたのは商品形態。
お土産屋さんなどでよく見るとさ和紙土産品・・・。
品もよいしお値段もそこそこ良いのになぜか買う気になれないと
以前からずっと思っていました。
欲しくなりまたお土産として買っていきたくなるもの
でなくてはいけませんよね。
私はラッピングコーディネーターが本業なので
そこのところは妥協したくはないと思いました。
で、写真の角印を作りました
商品を作る上でこんなんあればいいなぁ
と思っていました。
便利な時代ですねぇ
ネットショップで注文して2日後には
オリジナル角印がもう手元に届きました

ラッピングととさ和紙ならココロクルムでどうぞ
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