書籍・雑誌

2010年11月25日 (木)

ほっとこうち 12月号

本日発売の地元誌「ほっとこうち12905962791s

今月は「サプライズクリスマス」の特集です

こちらに私も参加させていただきました

「プレゼントに感動サプライズ!」というコーナーです

簡単で華やかなラッピング他数点

こちらに掲載されたラッピングワークショップを

12月18日(土)

土佐和紙のLady Risa様で

開催いたします

詳細は後日ブログにて発表させていただきます

他「プラスαの演出テク!」のコーナーでも

箱の中をデコレーション

イメージはびっくり箱

の2点が掲載されております

また、読者プレゼントにも出品させていただきました

はちきん封3種とリボンストラップ(3500円相当)です

ぜひ応募して下さい

2010・12 Vol165のほっとこうち(350円)を

ぜひチェックしてみてくださいね

クリスマスラッピングのご相談なら

ココロ*クルムでどうぞ

2010年4月15日 (木)

はちきん封が高知新聞に掲載されました♪

Jpg

Photo 昨日の高知新聞の夕刊にはちきん封が掲載されていてビックリいたしました

高知大丸さま前の新京橋プラザに2月にオープンした「てんこす」さまに

3月からはちきん封を納品しています

新聞をみて「あれココロ*クルムの商品じゃなかったの」と思われた方・・・

はちきん封に使用している土佐和紙は

モリサの商品なので、モリサから納品して頂いてます

だから新聞にはモリサ商品として掲載されてます

でも、はちきん封は私が心をこめて1個1個手作りで作っております

てんこす様にあるはちきん封はさらにこだわっていて

中包みも土佐和紙なのです

nonoca様のはちきん封は奉書紙の封筒なので少し販売価格が異なります

新京橋プラザのてんこすには

高知県の西から東まで選りすぐりの県産品を集めているお店で

他のお土産屋さんにないものが沢山あります

県民の私も知らなかった美味しいものやかわいいものが所せましと

並んでいます

レストランも併設されていて、高知県の食材を堪能できます

中央公園を見ながらホッと一息つくのもいいですね

夜10時まで営業されてますので遅い時間のお土産さがしにもGOODですね。

県内外問わず楽しめる新スポットです

はちきん封みなさんのお手元に届くといいなぁ

ラッピングならココロ*クルムでどうぞ

2010年1月 5日 (火)

ラッピング本の決定版!!

51nouxbipol__ss500_ 昨年末に西東社さまから

ラッピングのきほん事典」が発行されました

この本を早速購入し読ませていただきましたが・・・。

かなりお勧めです

ラッピングの教科書のような内容になっています。

まず購入する1冊でありラッピングサービスを施すお店にも

1冊常備をお勧めします

ブログでラッピング本のご紹介をさせていただいておりますが

この本の内容などもUPしておりますのでぜひご覧くださいね

とくに

これからラッピングコーディネーターや講師になりたい

という方

この本をマスターすれば必ずや合格間違いナシの1冊です

私が資格試験受けるころにこの本があればなぁ

ラッピングならココロ*クルムでどうぞ

2009年10月 2日 (金)

おすすめ本!  アレンジと教室

あっという間に1週間がすぎてしまいました41lwvqj4uil__ss500_

オススメしたい本はたくさんあるのですが。

後はブクログに私の本の感想とどんな方にお勧めなのか

など書いていますので参考にしていただければなぁと

思います

最終日はラッピングのアレンジとお教室についての本です

創作市場の別冊

ラッピングアート」です。

この本は全国のラッピング教室ごとに構成されていて

講師たちの作品が惜しみなく掲載されていて

圧巻です

ラッピングはアートなんだと再認識。

たくさんの表現方法とそれぞれが持つ個性を見ることが

できる貴重な本です。

紙とリボンを使ってこんなにたくさんの作品ができている・・・。

この本を見ていると、すばらしい講師たちの技に挫折しそうな心

それぞれの感性でいいんだとやる気の心がたぎる本です。

色んな本をご紹介いたしました。

私は本を参考にコーディネーターになりました。

でも、やはり誰かに習うと目からうろこが落ちるように

スッと理解できたり、文章では理解しにくいことが何でもなかったりします

コーディネーターの試験を受ける前に

おさらい講習があるのですが

本を見て自分で繰り返した莫大な時間より

その講習を受けることで、より自分のものにできたのは確かなことでした

やはり、ラッピングの重要なコツは誰かに習うことが必要。

という事も理解できました

その経験がなければ、講師を目指すことにはならなかったと思いますし、

ラッピングの楽しさや奥深さも実感できずいたと思います

環境が許されるのであればお教室や

講習に行くことが一番の近道でもあり

上達のカギになることは間違いのないことです

私もこれからもっともっと精進して

ラッピングを依頼された方と同じ目と同じワクワクした思いで

ラッピングができるようになるために

お教室やご依頼にはどんな要望にも応えられるような

ラッピングコーディネーターになりたいと思います。

そしていつか・・・私の本がでました~

な~んてここに書くことができればいいなぁ

これからも日々ラッピングのことを考え、

勉強をしていきますよ~

ラッピングならココロ*クルムでどうぞ

2009年10月 1日 (木)

おすすめ本!  ふろしき

日本のラッピングといえば風呂敷51auvunwbl__ss500_

風呂敷の本もたくさんでています。

特に近年、エコの考えもあり

風呂敷が見直され、専門店も数多くなっていますよね

基本だけを知りたい時は

雄鶏社から出ている「ふろしき包み」をお勧め

しますが、

やっぱりかわいい風呂敷を手に入れたら

オシャレに使ってみたいですよね

そこでこの本

森田知都子先生の

ふろしきでエコライフ」をおすすめします

掲載されているふろしき達もキュートでふろしきが

もっと欲しくなっちゃう感じで

ふろしきの知識も基本も1冊で習得

ふろしきをバックにしてお出かけしたくなる1冊です

ラッピングならココロ*クルムでどうぞ

2009年9月30日 (水)

おすすめ本!  リボン

ある程度ラッピングができるようになったら514dxnwda9l__sl500_aa240_

リボンのアレンジがもっとできるようになりたいなぁ

と思いました

リボン1つでラッピングの表情がかなり変化しますし

季節感を出すにはリボンはもってこいの材料です

そこでお勧めなのはこれ

長谷良子・惠先生の

ラッピング*レッスン」です。

ラッピング写真がどれも美しく

色使いがすばらしいです。

もちろんラッピング基本も掲載されていますが

それぞれのリボンアレンジに目を奪われます

1つ1つの写真をみながら

これどうやってやってんのかなぁと本と格闘してました。

リボンの掛け方や色使い・リボン素材の活かし方など

参考になります。

ラッピングならココロ*クルムでどうぞ

2009年9月29日 (火)

おすすめ本! 基本編

私がまず購入したのはM150_1

昨日のブログに写真掲載していた

三木由加里先生の「初めてのギフト・ラッピング」です

選んだPointは薄くて写真がかわいくて「できそう」と思ったからでした。

この本を穴があくほどみて実行してみましたが

初心者の私にはすべてを実行できませんでした。

紙の取り方とかでつまずいてしまうんですよね

結局できることしかやらなかったような・・・。

でもやってみたいという願望はあって写真を眺めてはチャレンジしてみるも・・・挫折

他の本を買ってみたりもしましたがやはりこの本にもどったりして

でもその後、さらにわかりやすい本が出ています。

初心者にお勧めは

宮田真由美先生の「きもちを伝えるラッピング」です。

基本が一手一手丁寧に解説してあり

カラー写真でとてもわかりやすく学ぶことができます

合わせ包み

ななめ包み

スクエア包み

シリンダー包み

応用も掲載していますし

バリエーションとして

アクセサリーやワイン・花など

雑貨も多数

リボンの掛け方や結び方まで

本当にこの1冊で充分なラッピングが可能です

ラッピングコーディネーターになりたいかたは

必見で、この本は完全にできれば言う事なしです。

ラッピングならココロ*クルムでどうぞ

2009年9月28日 (月)

おすすめ本!  ラッピングコーディネーターへの道編

51d6dk0r8kl__sl500_aa240_ 私のブログにブクログをつけています。

ここには私がラッピングをする上で参考にしたり学んだりしている本を

皆さまにもお勧めしたいと思って設置しました

実は私ラッピング教室などに通ったことがありません。

公式に習ったといえば・・・学生時代のアルバイトで

某有名菓子店でのアルバイトで

合わせ包みと一字掛けを習った程度

ラッピングは決められたパターンをやるだけなので

それ以外は全く包んだことも、チャレンジしてみたことも

ありませんでした。

その後、なぜかラッピングをする仕事の部署に就いたり

その仕事を辞めてからも、またラッピングがらみ

そして完全に仕事を辞めたとき「ラッピングを教えてほしい」

と依頼がやってきました

私はその時の自分ができる限りのラッピングを教えさせていただいたのですが。

また、別のところからラッピングを教えるという依頼を受けました。

(全く以前の方とは接点もないところ

こうなるとさすがに、ラッピングの基本などの本を買って少し

勉強するようになりました

いざ、本を買ってやってみてもそう簡単に理解できるものでは

ありません・・・

ラッピングに基本やルールがあることも知りませんでしたし・・・

他の本も買ってとにかくやってみました

よさそうと思って買っても全くお手上げの本もありました

本を買って実行していくのに

まったくの初心者向けからある程度技術のある人向けの本。

また、基本が掲載されていても基本以外の掲載されている

アレンジラッピングはかなり難しかったり

そうしてるうちにラッピングにはコーディネーターや講師の資格が

あることがわかりました。

私も「人にラッピングを教えるのなら資格を取らなければ申し訳ない

と思い、資格試験に行こう!と考えました。

ラッピング資格を発行していたのは私が調べた時点で

ラッピング協会様と㈳全日本ギフト用品協会様があることが

わかりました

(現在はもっとあるかもしれませんね)

考えました。

どちらがいいのかなぁと

まず、各所問い合わせました。

「ラッピングを習いたいのですが、近くのラッピング教室を

教えていただけませんか?」

どちらも県外にしかなく、金銭的にも習いに行く

のはとても難しかったのです。

その後のフォローが親切丁寧だった㈳全日本ギフト用品協会

試験を受けることにしました

ラッピングの知識が全くなかったので

理由をお伝えしどんなことを勉強すればよいか聞き

そこからは本との戦いでした

その後、コーディネーターと講師試験を受け

現在に至るのでした

ここまで本を師としてきた経験を

皆さんにご紹介し参考にしていただけたら

うれしいです

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